
ポンポン手芸は昭和から存在していました。
しかも形づくりのクオリティーが高すぎ!
ONDORI ヤングシリーズ あみぐるみをご紹介します。
昭和ポンポン手芸は凄い! ONDORI ヤングシリーズ ポンポン手芸
ONDORI ポンポン手芸の表紙は、可愛い鳥の親子。
鶏の夫婦に子供たちのひよこ、卵まで作られている細かさ。
ふわふわ思わず触りたくなるポンポン手芸の魅力が満載の昭和レトロ手芸本です。
カラフルなくちばしのポンポン手芸
ポンポン手芸はちょっと前に流行りましたが、昭和からあるんですよね。
しかもこの鳥のカラフルなくちばしは圧巻!
とっても綺麗です。
右側の鳥たちが毛虫(?)をのぞき込んでいる姿も滑稽で楽しいです。

形が精錬されたポンポン手芸は、既に昭和からあったのですね。
鳥可愛いです。
ネコとねずみのポンポン手芸
ネコとネズミと木
結構シチュエーション重視でこちらもこっていますね。
昭和の手芸はそれ単体だけではなく、シーンも大切にしているものが多いです。

ねずみ一杯いると可愛いですね。
毛糸の色合いも素敵
クマの親子のポンポン手芸
まるでチェコアニメみたい♪
お父さんが歌を歌って、子熊がハーモニカを吹いている親子演芸でしょうか。
ポンポン手芸の作り方はこの本を見たらわかるけど、マイクとハーモニカの作り方も知りたい~

味わいあるクマの親子ですね。
どんな歌を歌っているのかな?
赤ずきんちゃんのポンポン手芸
出ました昭和シュール!
赤ずきんちゃんが・・・なんだか嘘っこ(笑)
これはこれで、わたしは大好きなんですけどね。
ビバ!昭和レトロ。

赤ずきんちゃんじゃない・・・(苦笑)
この赤ずきんちゃん、どんな喋り方するんでしょうね。
妄想が広がる作品だな。
ONDORI ポンポン手芸は、現代の手芸本では見られない新しいアイデアが満載です。
ポンポン手芸好きの方は、ぜひ探してみてください。